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Q「従業員設定」とは何ですか?

A

従業員の基本データを登録します。
また、メール送信や退職処理、タイムカードへの代理ログインなどの各種操作を行うことができます。

従業員設定画面でできること

設定 > 従業員 > 従業員設定 で操作できる内容を解説します。

※以下の操作を行うことができるのは、「全権管理者」または、基本設定「従業員設定」に対する「閲覧・編集」権限を持った管理者となります。
 

項目名 説明
表示条件の指定

所属や雇用区分などの表示条件を選んで[表示]ボタンをクリックすることで、従業員を絞り込み表示することができます。

新規登録

新しく従業員を登録します。

表示順設定

※このボタンは、所属を1つだけ選択して表示しているとき表示されます。

同じ所属内であれば、従業員の表示順を任意に設定することができます。

削除済み従業員
の復帰

※このボタンは全権管理者にのみ表示されます。

削除した従業員の一覧表示画面に遷移します。[データ復帰]ボタンをクリックすると、削除を取り消すことができます。

メール送信

※このボタンは、所属を1つだけ選択して表示しているとき表示されます。
複数の従業員にメール送信します。
MyレコーダーURLや、従業員画面へのログイン情報、パスワードの送信はこちらから行います。
なお、本機能は送信専用となり、従業員さまが送信元アドレス
no_reply@kt.hataraku-ntt-east.jp )へ返信してもご確認いただけませんのでご注意ください。

メールアドレス検証

従業員用に登録したメールアドレスに間違いがなく、本システムからの通知メール(アラート通知、申請承認通知など)を正常に受信できるか検証します。詳細はこちら

 

各従業員に対して、以下の操作を行うことができます。

項目名 説明
編集

既存の従業員データを編集します。

単価

※「人件費概算出力機能」を使用しているときに表示されます。
各従業員の単価を設定します。「雇用区分設定」にも同項目がありますが、従業員設定での情報が優先されます。

従業員別自動
スケジュール

※本機能のご利用にはサポートセンターでの内部設定が必要です。
従業員別の自動スケジュール設定を行います。

タイムレコーダー
URL送信

MyレコーダーURLを送信します。複数の従業員のURLを一度に送信するときは前述の[メール送信]ボタンをご利用ください。

削除

使用していない従業員データを削除します。削除された従業員データは勤務データ確認画面などに表示されなくなります。
※削除済み従業員に打刻データが存在する場合は課金対象となります。

「削除」は従業員の登録ミスなどの場合に使用してください。
退職した従業員については、[編集]をクリックし、「基本情報」カテゴリの詳細項目を展開して、「退職年月日」をご入力ください。

削除の取り消しは、全権管理者でログインしたときに表示される[削除済み従業員の復帰]ボタンより可能です。

※従業員を削除すると認証情報も削除されます。

ログイン

※このボタンは全権管理者にのみ表示されます。
従業員画面(タイムカード)への代理ログインが可能です。



従業員の登録方法


[新規登録]または[編集]をクリックし、登録画面を開いてください。
情報を入力したら[編集]ボタンをクリックし、設定内容を保存します。



設定項目


カテゴリ右上の[詳細]ボタンをクリックすると、詳細項目が展開します。

 

基本情報

項目名 説明 表示
従業員コード

従業員を識別するコードを登録します。
310文字の半角英数字でご入力ください。
※他の従業員と重複するコードは設定できません。
※従業員ページにログインするための「ログインID」の一部となります。

基本
姓・名

従業員の名前を登録します。40文字以内でご入力ください。

基本
姓・名
(フリガナ)

名前のフリガナを登録します。40文字以内でご入力ください。
この項目は勤務データ確認画面などでは表示されませんが、エクスポートメニューより出力できます。

基本
ミドルネーム

※ミドルネームの入力を許可しているときに表示されます。
ミドルネームを登録できます。勤怠データ確認画面など従業員の名前が表示される箇所すべてに反映されます。

基本
メールアドレス

以下の目的で使用します。

・従業員が行った申請が承認・棄却されたことを通知するとき。

・従業員別タイプのタイムレコーダーの打刻用URLや、従業員画面(タイムカード)のログイン情報を送付するとき。

・管理者によって従業員のパスワードをリセットするとき。

基本
パスワード

従業員のパスワードは、下記の場面で使用します。

・パスワードによる打刻を行う。

・タイムカード画面へログインする。


[パスワード登録]
新規登録時に表示されます。従業員に設定したいパスワードを入力してください。パスワードを入力せずに登録したときは、従業員コードがパスワードとして設定されます。

[パスワード変更]・[パスワードリセット]
既存データの編集時に表示されます。パスワードを再設定できます。詳しくはこちらをご参照ください。

「タイムレコーダー(PC接続)でのパスワード打刻を許可」
「許可する」と設定した場合、指紋情報やIC情報などの代わりにパスワード入力による打刻が可能となります。生体認証の読み取りが行えないときやICカードを忘れたときなどの対処方法となります。

基本
性別

男・女の設定を行います。勤怠管理には使用されません。
この項目はエクスポートメニューより出力できます。

詳細
生年月日

従業員の生年月日を入力します。勤怠管理には使用されません。
この項目はエクスポートメニューより出力できます。

詳細


雇用情報

項目名 説明 表示
所属

従業員の所属を選択します。

[所属変更・履歴]
既存データの編集時に表示されるボタンです。
所属の異動を行います。また、異動履歴を確認します。

基本
雇用区分

従業員の属する雇用区分を選択します。

[雇用区分変更・履歴]
既存データの編集時に表示されるボタンです。
雇用区分の変更を行います。また、変更履歴を確認します。

基本
従業員グループ

※従業員グループ機能を使用しているときに表示されます。
従業員グループを登録します。

基本
入社年月日

従業員の入社年月日を入力します。
有給休暇付与機能を使用しているときは、付与日と勤続年数を算出するために使用されます。
入社年月日以前はタイムレコーダーから打刻を行えません。そして従業員画面にログインできません。

基本
退職年月日

従業員が退職予定である場合や、退職済みである場合に入力します。
退職日以降は、「日別データ」や「月別データ」などの集計画面に表示されなくなりますが在職中の勤務データは保持されます。
退職年月日以降はタイムレコーダーから打刻を行えません。そして従業員画面にログインできなくなります。

詳細
日の契約労働時間

有給休暇取得時のみなし勤務時間を計上する際などに使用します。また、時間単位の休暇取得を行うときは必須項目です。
「雇用区分設定」にも同項目がありますが、従業員設定での情報が優先されます。

詳細
週の契約労働日数

※「従業員別有休付与設定機能」が「使用しない」の場合に表示されます。
従業員の週の契約労働を入力します。なお、この項目は「有給休暇付与機能」の「週所定労働日数」として参照されることはありません。

詳細
月のみなし残業時間

月のみなし残業制を導入している場合、月のみなし残業時間数を設定します。
「カスタムデータ項目設定」機能を利用して、残業時間-月のみなし残業時間を算出することができます。

詳細
変形労働の基準時間
(月単位)

※変形労働設定機能を使用しているときに表示されます。
月単位変形労働の基準時間を、従業員別に設定できます。「雇用区分設定」にも同項目がありますが、従業員設定での情報が優先されます。

詳細
変形労働の基準時間
(週単位)

※変形労働設定機能を使用しているときに表示されます。
週単位変形労働の基準時間を、従業員別に設定できます。「雇用区分設定」にも同項目がありますが、従業員設定での情報が優先されます。

詳細
有休付与方法

※有給休暇付与機能を使用している、
かつ、サポートセンター側で「従業員別有休付与設定機能」をONにしているときに表示されます。
有休付与日を設定します。「雇用区分設定」にも同項目がありますが、従業員別に設定を変えたいときはこちらをご設定ください。

詳細
有休付与日数
選択方法

※有給休暇付与機能を使用している、
かつ、サポートセンター側で「従業員別有休付与設定機能」を
ONにしているときに表示されます。
有休付与日数の算出基準を設定します。「雇用区分設定」にも同項目がありますが、従業員別に設定を変えたいときはこちらをご設定ください。

詳細
その他従業員
管理コード1,2

任意のコードを50字以内で入力できます。この項目はエクスポートメニューより出力できます。勤怠計算には使用されません。

詳細

 

タイムレコーダー情報

項目名 説明
個人タイムレコーダーへの
遷移ボタン

Myレコーダー、携帯ブラウザ打刻を使用しているときに表示されます。
「表示する」と設定した場合、タイムカード画面から、タイムレコーダーの打刻画面に遷移することが可能となります。
お使いのタイムレコーダーにより、タイムカード > メニュー内に
Myレコーダー」と「携帯ブラウザ打刻」のどちらかが表示されます。

打刻可能所属

所属別タイプのタイムレコーダーでは、原則として従業員の属する所属のタイムレコーダーで打刻を行い、それ以外の所属のタイムレコーダーでの打刻は行えません。

しかし、この項目から打刻可能所属を登録することで打刻できるようになります。複数の所属にまたがって打刻を行うときや、1台のタイムレコーダーを複数の所属で共有するときは打刻可能所属を登録します。

(認証方法)登録状態

(認証方法)には、ハイブリッド、指紋、ICなどの認証方法が入ります。
従業員の認証情報の登録状態が表示されます。認証情報が登録されていない場合、そのタイプのタイムレコーダーで打刻が行えません。タイムレコーダーを起動し、[登録]ボタンより認証情報の登録を行ってください。
[(認証方法)登録削除]ボタンをクリックすると認証情報が削除されます。認証情報を再登録したい時などにご利用ください。

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