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Q管理者アカウントは、どのように作成しますか?

管理者設定画面の説明

 

番号項目名説明
1新規登録管理者アカウントを新規作成します。
2Excel出力管理者設定画面をExcel形式でダウンロードします。
3メール送信一般管理者のログイン情報をメール通知します(通知方法はこちら)。
※全権管理者アカウントのログイン情報はメール通知できません。
4メールアドレス検証管理者用に登録したメールアドレスに間違いがなく、本システムからの通知メール(アラート通知、申請承認通知など)を正常に受信できるか検証します。詳細はこちら
5編集既存の管理者データを編集します。
6削除使用していない管理者データを削除します。
7その他編集履歴参照
その管理者の勤怠データ編集履歴を参照できます。過去10年分の編集履歴が閲覧可能です。

従業員割当
管理者アカウントと従業員アカウントのID、パスワード管理を一元化できます(設定方法はこちら)。
※「管理者従業員紐付け機能」を利用している場合に表示されます。
admin全権管理者(IDが◯◯◯1admin)には設定できません。

メッセージ設定
Windowsデスクトップ版タイムレコーダーとMyレコーダーに表示させるメッセージを登録できる権限を付与します(詳しくはこちら)。

ログイン
管理者アカウントに代理ログインします。

 

 

詳細

各ブロックの設定項目については以下のとおりです。  

 

基本情報


 

 

項目名説明
管理者コード管理者を識別するためのコードを、310文字の半角英数字で入力します。このコードは、ログインに使用するログインIDの一部となります。
管理者名管理者の名称を入力します。
ログインパスワードこの管理者がログインするためのパスワードを635字で登録します。ログインパスワードを忘れてしまった場合、確認することはできませんのでご注意ください。失念時はパスワードの再設定を行ってください。  
※設定可能桁数は、貴社のパスワードポリシー設定によって異なります。
メールアドレス従業員から申請が行われた際の通知のために使用します。メールアドレスは2つまで登録可能です。
表示言語この管理者アカウントでログインした際の、管理画面の表示言語を選択します。日本語、英語が選択可能です。
管理者権限□全権管理者とする にチェックを入れた場合は、全権管理者となり権限による制限がなくなります。  
admin全権管理者(IDが〇〇〇1admin)でログインした場合のみ表示される項目です。
二要素認証機能「使用する」にすると、ログイン時に二要素認証を求められます。  
※「オプション」で「二要素認証機能」が「使用する」になっていると表示されます。
二要素認証の シークレット情報二要素認証用のアプリの登録情報を表示します。登録が完了すると、「有り」と表示されます。  
※「オプション」で「二要素認証機能」が「使用する」になっていると表示されます。

 

 

基本設定権限


 

 

設定」の中の各メニューに対する操作権限を設定します。権限レベルは以下の3段階です。  
×権限なし…………  該当項目は表示されません。  
△閲覧のみ………… 設定内容の確認のみが可能です。  
○閲覧・編集……… 設定内容の確認と設定変更が可能です。

 

項目名説明
オプションオプションの操作権限を設定します。  
権限を付与することで以下の項目が表示されます。  
1】設定 > その他 > オプション  
2】設定 > 画面表示 > カスタムデータ項目設定  
3】よく使うメニュー > エクスポート・インポート > 各データのレイアウト作成 ( 1)(2  
4】設定 > スケジュール > 休暇区分設定  
5】設定 > その他 > 補助項目設定(3
所属 /  タイムレコーダー設定所属設定タイムレコーダー設定の操作権限を設定します。
雇用区分設定雇用区分設定の操作権限を設定します。
パターン設定パターン設定の操作権限を設定します。
ログインパスワードの変更権限この管理者のログインパスワードに対する編集権限を設定します。

エクスポート  
出力レイアウトの作成は、オプションの権限が「〇閲覧・編集」 である場合に作成可能です。  
 

インポート  
入力レイアウトの作成は、 
・所属管理権限で「全ての所属」行と、雇用区分管理権限で「全ての雇用区分」行で、  必要な項目の権限が「〇閲覧・編集」  
・オプションの権限が「〇閲覧・編集」である場合に作成可能です。  


オプションの権限が「〇閲覧・編集」であるときに表示されます。

 

 

所属管理権限と雇用区分管理権限


 

管理者に所属または雇用区分ごとの権限を付与できます。

 

所属管理権限  
所属に対する権限を設定します。  

1行目の「全ての所属」に対して設定した権限は、  
全ての所属に対して共通して適用されます。  
所属ごとに権限を設定する場合は、  

2行目で『--権限を追加する所属を選択してください--』という  
プルダウンから対象所属を選択し、権限設定をしてください。  

複数所属の権限を持たせる場合は、行の最右部の[追加]ボタンを押すと  
下に1行追加されますので、同様に設定してください。  

所属ごとに設定した権限は、「全ての所属」に設定した権限と比較され、  
権限レベルが高いほうが適用されます。また、「雇用区分管理権限」とも  
比較され、権限レベルが低い方が適用されます。  


雇用区分管理権限  
権限を与える雇用区分を選択します。  

1行目の「全ての雇用区分」に対して設定した権限は、  
全ての雇用区分に対して共通して適用されます。  

雇用区分ごとに権限を設定する場合は、  
2行目で『--権限を追加する雇用区分を選択してください--』という  
プルダウンから対象雇用区分を選択し、権限設定をしてください。  

複数雇用区分の権限を持たせる場合は、行の最右部の[追加]ボタンを押すと  
下に1行追加されますので、同様に設定してください。  

雇用区分ごとに設定した権限は、「全ての雇用区分」に設定した権限と比較され、  
権限レベルが高いほうが適用されます。また、「所属管理権限」とも  
比較され、権限レベルが低い方が適用されます。  

権限レベルと影響範囲については以下のとおりです。  
 

ポイント

「所属管理権限」 と 「雇用区分管理権限」 の同じ項目に設定されている場合、権限レベルが低い方が適用されます。
 
例1)  所属管理権限の 「従業員設定」 : 「× 権限なし」
   雇用区分管理権限の 「従業員設定」 : 「〇 閲覧 ・ 編集」
   ⇒すべての従業員情報が閲覧できない
 
例2)  所属管理権限の 「従業員設定」: 「〇 閲覧 ・ 編集」
    雇用区分管理権限の 「従業員設定」 : 「× 権限なし」
   ⇒すべての従業員情報が閲覧できない

 

 

各種権限レベル


 

従業員設定 
設定 > 従業員 > 従業員設定 での操作権限を設定します。 
また、全メニュー > 休暇管理 での休暇の付与操作についてもこちらの権限を参照します。 

権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なし登録されている従業員を見ることはできません。
△閲覧のみ既存従業員の閲覧のみ可能です。
■閲覧・申請既存従業員の閲覧が可能です。編集や新たな従業員の登録はできませんが、上長に登録依頼を申請することができます。
◯閲覧・編集既存従業員データの閲覧・編集や、新規登録・削除を行うことも可能です。

 

スケジュール管理 
全メニュー > スケジュール管理 や勤務データ編集画面等で、従業員のスケジュールに対する操作権限を設定します。 

権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なし従業員に割り当てられたスケジュールを見ることはできません。
△閲覧のみすでに割り当てられたスケジュールの閲覧のみ可能です。
■閲覧・申請すでに割り当てられたスケジュールの閲覧が可能です。スケジュールの修正や新たな割り当てはできませんが、上長に登録依頼を申請することができます。
◯閲覧・編集すでに割り当てられたスケジュールの閲覧・編集が可能です。また、新たにスケジュールを割り当てることも可能です。スケジュール管理画面からスケジュール登録を行う場合はこの権限が必要です。

 

実績・打刻 
勤務データ編集画面での打刻時刻の修正や削除に対する操作権限を設定します。 

権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なし従業員の打刻データを見ることはできません。
△閲覧のみすでに記録された打刻データの閲覧のみ可能です。
■閲覧・申請すでに記録された打刻データの閲覧が可能です。打刻データの修正や、新たな入力はできませんが、上長に登録依頼を申請することができます。
◯閲覧・編集すでに記録された打刻データの閲覧・編集が可能です。また、新たに打刻データを入力することも可能です。

 

データ出力 
全メニュー > エクスポ-トインポート や 従業員検索 にて、 
ExcelCSVPDFなどの各種形式でデータを出力する操作権限を設定します。

権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なしデータの出力は行えません。
◯可能各種データの出力が可能です。

 

締め 
全メニュー > 日別データ や 月別データ での勤怠の締め操作や、締め解除に対する 操作権限を設定します。「実績・打刻」に対する権限設定が『△閲覧のみ』以上であることが前提です。

権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なし締め作業やその解除は行えません。
△締めのみ締め作業を行えますが、その解除は行えません。全権管理者のみ解除が可能となります。
◯締め・解除締め作業と、その解除が可能です。

 

勤怠データ再計算 
設定 > その他 > 勤怠データ再計算 に対する権限を設定します。 
再計算とは、勤怠計算の根拠となる設定が変更された際に、 
変更前の設定で計算・表示されている過去の勤怠データを現在の設定で計算し直す作業です。 
「実績・打刻」に対する権限設定が『△閲覧のみ』以上であることが前提です。 

権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なし勤怠データ再計算は行えません。
◯可能勤怠データ再計算が可能です。

 

従業員単価 
設定 > 従業員 > 従業員設定  対象者の[単価]の編集権限を設定します。 
「従業員設定」に対する権限設定が『△閲覧のみ』以上であることが前提です。 

ワンポイント

本項目は、設定 > その他 > オプション > 勤怠管理設定「人件費概算出力機能」:使用する となっている場合のみ表示されます。
 
権限レベル説明
-上位に従う「全ての所属」行または上位の「所属グループ」行、あるいは「全ての雇用区分」行で設定された権限に従います。
×権限なし単価データを見ることはできません。
△閲覧のみすでに登録された単価データの閲覧のみ可能です。
◯閲覧・編集すでに登録された単価データの閲覧・編集が可能です。また、新たに単価を入力することも可能です。

 

 

従業員割当

管理者アカウントと従業員アカウントのID、パスワード管理を一元化できます。
「従業員割当」を設定すると、従業員としてログインした後、
そのまま管理画面に遷移ができるようになります。設定方法は、こちらをご参照ください。
admin全権管理者(IDが◯◯◯1admin)には設定できません。

 

 

ログイン情報のメール通知

一般管理者のログインをメールで通知できます。通知方法は、こちらをご参照ください。
※全権管理者アカウントのログイン情報は、メール通知できません。

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