FAQ
KING OF TIMEに関するFAQ
カテゴリ一覧
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基本情報
- 従業員一覧の表示順序はどのようになっていますか?
- 全権管理者だけが可能な操作は何ですか?
- 「雇用区分設定」とは何ですか?
- ある従業員の雇用区分を変更するにはどうすればよいですか?
- 祝日(会社独自の休日)を登録するにはどうすればよいですか?
- 従業員と管理者のアカウントを一元化することはできますか?
- 所属変更(異動)の処理が遅れた場合どうすればよいですか?
- 退職者はどのように処理すればよいですか?
- 退職者のICカードを再利用できますか?
- 新しく従業員が入社した場合、どのような登録が必要ですか?
- 従業員の所属・雇用区分を変更するにはどうすればよいですか?
- 管理者アカウントは、どのように作成しますか?
- 「所属設定」とは何ですか?
- 「従業員設定」とは何ですか?
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勤怠計算
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画面表示/言語
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スケジュール管理
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管理/承認
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Myレコーダー
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通知
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休暇管理(KING OF TIME)
Qメールアドレス検証機能とは何ですか?
管理者や従業員の登録メールアドレスに間違いがなく、本システムからの通知メールを正常に受信できるかをお客様に検証していただく機能です。
申請承認機能やアラート通知機能、エラー通知など、メール通知機能をご利用のお客様は、以下の手順でメールアドレスの検証を行ってください。
本機能の背景
本システムの利用者増加に伴い、通知メールが宛先不明となり不達になるケースも増加しています。主な原因はメールアドレスの誤登録です。
宛先不明のまま送信を続けると、本システムからの通知メールが迷惑メールと判断される恐れがあります。その場合、本システムからの通知メールがブラックリストに登録され、お客様に送信できなくなります。この状況の回避策として、お客様に登録メールアドレスの検証を行っていただくことになりました。
本機能の対象
対象となる通知メール
「KING OF TIME勤怠」から配信される、以下の通知メールが対象です。
申請承認メール送信機能による通知
打刻忘れ通知
未申請残業通知
アラート通知
休暇失効通知
エラー通勤通知
締め処理通知
年5日有給取得義務通知
※上記以外のメール(MyレコーダーURL送信メール、タイムカードURL送信メール、パスワードリセットメールなど)は、本機能の対象外です。
対象となる管理者・従業員
admin全権管理者以外の全権管理者、一般管理者、従業員
※管理者アカウントと従業員アカウントなど、複数のアカウントに同一メールアドレスを登録している場合、それぞれでメールアドレス検証が必要です。
検証メールの送信方法
検証メールの送信方法は、自動送信と手動送信の2つがあります。
自動送信が行われるタイミング
2022年11月14日以降にアカウント発行をした場合と、一度手動で検証メールを送信して有効化済みの場合は、以下のタイミングで検証メールが自動送信されます。
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メールアドレスの新規登録時 | 新規登録メールアドレス |
メールアドレスの変更時 | 変更後のメールアドレス |
有効化の期限の1週間前 | 登録メールアドレス |
手入力ではなく、従業員データをCSVインポートします。
その際、CSVファイルで「検証メールの即時送信」という項目に「0」を設定します。操作の詳細はこちらをご参照ください。
手動送信が必要な場合
同年12月中旬までに検証メールの手動送信が必要です。詳細はこちらをご参照ください。
上記に当てはまらない場合、または上記に当てはまるが必要な処理が完了していて検証メールが自動送信されている場合も、以下の場合には手動での再送信が必要です。
・対象者が検証メールを送信日から7日以内に処理しなかった場合
・対象者の処理が遅れ、メールアドレスの有効期限が切れた場合
※手動送信時に上記の状況になった場合も、同様に手動で再送信してください。
手動送信の操作の詳細は「1. 手動送信」をご確認ください。
メールアドレス検証の流れ
「手動送信が必要な場合」を想定して解説します。自動送信時は、「2. メールアドレスの有効化」のみご対応ください。
1.手動送信
※管理者アカウントに対して送信する場合は、全権管理者のみ操作可能です。従業員アカウントに対して送信する場合は、全権管理者または「従業員設定」権限が「◯閲覧・編集」以上の一般管理者だけが操作可能です。
1. 以下の画面で[メールアドレス検証]をクリックします。
・設定 > 管理者 > 管理者設定
・設定 > 従業員 > 従業員設定
2.対象者を選択し、[メール送信]をクリックします。
※「メールアドレス検証」欄が「済」になっている対象者にもメール送信したい場合は下図のように「検証済みのメールアドレスにも検証メールを送信します」にチェックを入れます。
3.検証メールが問題なく送信された場合は、送信された対象者のリストが表示されます。

1. 対象者は受信した検証メールを開き、本文内にあるメールアドレス有効化のためのURLをクリックします。
※確認用URLの有効期限は7日間です。有効期限を超過した場合は、担当者に検証メールの再送信を依頼してください。
2.以下の画面が出れば検証は完了です。メールアドレスが有効化されます。
ご注意:有効期限が切れた場合
メールアドレスの有効化をせずに「メールアドレス検証有効期限」を過ぎると、下図のように「メールアドレス検証」欄の背景が赤くなり、「未」と表示されます。この表示になったメールアドレスには、アラート通知や申請承認などのメール通知が一切送信されなくなります。
※有効期限が過ぎた場合も対象メールアドレスへの検証メールの手動送信と有効化を行えば復旧可能ですので、お早めにご対応ください。
補足:画面上のガイド表示について
「ご注意」に記載の通り、メールアドレスの有効化をしなかった場合はアラート通知や申請承認などのメール通知が一切送信されなくなります。お客様に漏れなくメールアドレスを有効化いただきたいため、現在、以下のガイドを強制表示しています。
このガイドは、「メールアドレス検証」欄がすべて「済」となった場合のみ非表示になります。次のような操作をしても非表示にはなりません。
・ガイド上の「ガイドを停止」をクリックする:ガイドは一時的に停止しますが、ただちに再度再生されます。
・「検証済みのメールアドレスにも検証メールを送信する」にチェックを入れる:ガイドは一時的に停止しますが、「メールアドレス検証」画面を再度開いた際に、再度再生されます。