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Q「雇用区分設定」とは何ですか?

A

「正社員」、「アルバイト」などの雇用区分を登録し、集計に関する詳細設定を行います。

作成方法

設定従業員雇用区分設定 より、新規登録や編集を行います。

 

[新規登録]

 新しく雇用区分を登録します。

[編集]

 登録された雇用区分を編集します。

 雇用区分の、勤務集計に関わる内容を変更しても、

 そのままでは過去のデータは再計算されません。

 過去の勤務データに、変更した内容を反映させるには、

 勤怠データ再計算をしてください。

[削除]

 所属を削除します。

 その雇用区分の従業員が存在する場合は削除できません。

[表示順設定]

 雇用区分は通常、「雇用区分コード」の小さい順に表示されますが、

 このボタンから、表示順序を設定することもできます。

 

雇用区分の登録数に制限はありません。

 

登録画面

[新規登録]または[編集]をクリックし、登録画面を開いてください。

情報を入力したら[編集]ボタンをクリックし、設定内容を保存します。

 

 

設定項目

カテゴリ右上の[詳細]ボタンをクリックすると、詳細項目が展開します。

 

基本情報

働き方

休憩関連

深夜労働

日の時間外集計

週の時間外集計

月の時間外集計

スケジュール

移動勤怠

休暇関連

拡張機能

 

基本情報

雇用区分の基本情報を入力します。

項目名 説明 表示
雇用区分コード

雇用区分を識別するコードを登録します。 
10文字以内でご入力ください。重複したコードは登録できません。 
※全メニュー > エクスポート/インポート > データ入力 > 「従業員をCSVインポートで登録する場合は必須です。

基本
雇用区分名

雇用区分の名称を登録します。20文字以内でご入力ください。

基本
締め日

勤怠の締め日を設定します。1日~月末まで選択可能です。 
例えば「15日」を選択すると、タイムカードの表示期間は16日~翌月15日までとなります。

基本
日の契約労働時間

この値は、以下のように使用されます。

  • 「休暇取得時のみなし時間」
    ※ 休暇取得方法「パターン使用」をご利用の場合に表示されます。  全日休暇パターン設定画面において、みなし勤務時間にて「雇用区分又は、従業員毎に設定されている「日の契約労働時間」をみなし労働時間として計算する」を選択したときに、みなし労働時間として使用されます。
  • 「時間休暇の1日の基準時間」 
    時間休暇を取得した時間が、この設定値の時間に達すると、1日取得したとカウントされます。
詳細
月のみなし残業時間

月のみなし残業制を導入している場合、みなし残業時間数を設定します。 
「カスタムデータ項目設定」機能を利用して、残業時間-月のみなし残業時間を算出することができます。

詳細
週の締め日

週の締め日となる曜日を設定します。例えば「土曜日」を選択すると、週別で表示する際は日曜日~土曜日の範囲で表示されます。

詳細
表示言語

従業員画面(タイムカード)や、Myレコーダーの表示言語を設定します。以下から選択可能です。

  • 日本語
  • 英語
  • ブラウザの設定(Accept-Language)に従う:使用するブラウザの言語設定に依存します。
  • オプションの設定に従う:設定 > その他 > オプションにて設定した表示言語に依存します。
詳細

 

働き方

変形労働などの働き方に関する設定項目です。

項目名 説明
労働時間

通常勤務か変形労働制を選択できます。

 

  • 通常の労働時間制
  • 変形労働時間制

 

「変形労働時間制」を選択した場合、さらに以下2つの選択肢が表示されます。

 

  • 1ケ月単位の変形労働:1ケ月単位の変形労働とそれに関する集計設定(深夜勤務時間、深夜所定外労働時間割当種別、残業開始時間、週の法定労働時間、休暇みなし時間の所定外・残業計算への算入、週単位の変形労働)を、推奨の内容で自動設定します。 
     
  • 1年単位の変形労働:1年単位の変形労働とそれに関する集計設定(深夜勤務時間、深夜所定外労働時間割当種別、残業開始時間、週の法定労働時間、休暇みなし時間の所定外・残業計算への算入、週単位の変形労働)を、推奨の内容で自動設定します。 
     
  • 手動設定(フレックスその他):任意の変形労働設定が行なえます。複数月フレックスなど設定する場合は、こちらを選択してください。

※変形労働制を選択した際の3つの選択肢は下記の環境設定がなされている場合にのみ表示されます。 
設定の変更をご希望の際はサポートセンターにご連絡ください。

 

 

休憩関連
休憩の集計に関する設定項目です。 

項目名 説明 表示
打刻休憩

打刻休憩とは、従業員が打刻することによって計算される休憩時間のことです。この項目を「許可しない」とした場合、休憩開始打刻、休憩終了打刻を行えないように制御されます。

基本
休憩時間 
13

勤務時間の長さに応じて休憩を自動的に取得する設定が行えます。 
例えば勤務時間が6時間を超過した場合に45分の休憩を与えなければならない場合、「361分間の勤務につき45分間の休憩」と設定することで、休憩打刻を行わなくても休憩を自動取得できるようになります。 
[休憩追加]ボタンを押すと、休憩の設定項目が追加されます。

基本
雇用区分休憩 
減算先の 
優先順位

前述の「休憩時間13」にて設定した自動休憩を、 
どの勤怠項目から減算するかを設定します。 
この設定はスケジュールの「休憩予定時間」にも適用されます。

詳細
休憩時間の 
優先順位

前提として、休憩の取得方法は3種類あります。 

 A 打刻休憩…従業員がタイムレコーダーで打刻します。 
 B スケジュール休憩…スケジュールで設定します。 
 C 自動休憩…雇用区分設定内「休憩時間13」で設定します。 

これらの休憩が同時に発生した場合の優先順位を設定します。

  • 自動判別(デフォルト):上記ABを組み合わせたものとCを比較し、大きい方を採用します。
  • 打刻休憩優先:打刻休憩がある場合は打刻休憩の時間のみを計算し、他は無視します。
  • 各種休憩を合算:上記ABを組み合わせたものと、Cを合算します。
詳細

 

深夜労働
深夜労働に関する設定項目です。 

項目名 説明 表示
深夜勤務時間

この時間内に発生した労働時間は、「深夜所定」「深夜所定外」「深夜残業」または「休日深夜所定」「休日深夜所定外」「休日深夜残業」として別計上されるようになります。 
入力形式は「hh:mm」または「hhmm」です。半角でご入力ください。

基本
深夜所定外労働 
時間割当種別

深夜帯に発生した所定外労働時間の取り扱い方法を設定します。 
深夜所定外とする、深夜残業とする、のいずれかの設定を選択します。

詳細

 

日の時間外集計
時間外集計に関する設定項目です。 

項目名 説明 表示
残業開始時間

1日の勤務時間がここで設定した時間を超過した場合、残業時間としてカウントされます。

チェックボックスをオンにしてから残業開始時間を入力してください。スケジュール超過分を残業としたい場合は下段のチェックボックスをオンにしてください。

基本
基本の残業上限時間

※残業上限機能を使用している場合に表示されます。 
残業時間を無条件で計上するか、または申請承認をもって表示するかを設定します。変形労働により計上された残業時間にはこの設定は適用されません。

詳細
早出の際の 
残業起算時刻

予定時刻より早く出勤したときに、打刻した時点から「残業開始時間」超過後を残業とするか、あるいは出勤予定時刻から「残業開始時間」超過後を残業とするかを設定します。

詳細
遅刻の際の 
残業起算時刻

遅刻したときに、打刻した時点から「残業開始時間」超過後を残業とするか、あるいは出勤予定時刻から「残業開始時間」超過後を残業とするかを設定します。

詳細
所定外労働 
開始時間

本システムでは原則として、スケジュール外かつ残業・深夜に該当しない労働時間を「所定外労働時間(所定外時間)」として計算します。 
しかし、この項目を設定することによりスケジュールを登録しなくても所定外労働時間を計上します。 
日々のスケジュールを登録できる場合はこの設定は不要です。

詳細
所定外労働時間 
割当種別

所定外労働時間が発生した場合の取り扱い方法を設定します。 
所定外労働時間としてそのまま計上したくない場合は、「所定時間とする」または「残業時間とする」のいずれかを設定できます。

詳細

 

週の時間外集計
週の残業時間に関する項目です。

項目名 説明
週の法定労働時間

1週間の勤務時間がここで設定した時間を超過した場合、残業時間としてカウントされます。詳細はこちらをご参照ください。

 

月の時間外集計
このカテゴリは「変形労働機能」または「割増残業集計機能」が使用されているときに 
表示されます。 

項目名 説明
変形労働

※変形労働機能を使用しているときに表示されます。 
週単位や月単位で残業を計算する「変形労働制」に関する設定を行います。[設定]ボタンクリックで詳細登録画面に遷移します。

割増残業

※割増残業機能を使用しているときに表示されます。 
残業時間の月の累計が設定値を超過したら「割増残業時間」に計上します。

 

スケジュール 
スケジュールに関する設定項目です。 

項目名 説明 表示
自動スケジュールの 
適用日数

自動スケジュール設定に登録したスケジュールが自動的に登録される日数を設定します。

基本
出勤予定前の 
労働時間の取り扱い

出勤予定時刻より前を集計対象とするかどうかを設定します。

基本
退勤予定後の 
労働時間の取り扱い

退勤予定時刻より後を集計対象とするかどうかを設定します。残業を計上する場合は、「勤怠時間として扱う」を選択してください。

基本
出勤予定前の出勤 
打刻のみなし丸め

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
出勤予定時刻の◯分前までの出勤打刻を出勤予定時刻と同じ時刻として扱うことができます。最大30分まで指定できます。 
例えば10分前と設定した場合、出勤予定時刻が9:00であれば、8:509:00までの出勤打刻は9:00に打刻したものとみなして勤怠計算します。 
このみなし丸めは勤怠計算時にのみ行われ、出勤打刻時刻はそのまま記録されます。

詳細
退勤予定後の退勤 
打刻のみなし丸め

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
退勤予定時刻の◯分後までの退勤打刻を退勤予定時刻と同じ時刻として扱うことができます。最大30分まで指定できます。 
例えば10分後と設定した場合、退勤予定時刻が18:00であれば、18:0018:10までの退勤打刻は18:00に打刻したものとみなして勤怠計算します。 
このみなし丸めは勤怠計算時にのみ行われ、出勤打刻時刻はそのまま記録されます。

詳細
出勤予定時刻と同時の 
打刻の取り扱い

出勤予定時刻と同時刻の出勤を遅刻とするときは 
「遅刻打刻として扱う」を選びます。 
※「遅刻打刻として扱う」場合、上記の「出勤予定時刻前の出勤打刻のみなし丸め」で出勤予定時刻として扱われた打刻についても遅刻となってしまいますのでご注意ください。

詳細

 

移動勤怠
このカテゴリは「移動集計機能」が使用されているときに表示されます。 
1日に複数の所属で勤務したときに、それぞれの所属での勤務時間を集計する機能です) 
※「移動勤怠機能」のご利用にはサポートセンターによる内部設定が必要です。 

項目名 説明 表示
外出時間の 
取り扱い

外出開始を打刻した所属と外出終了を打刻した所属が異なるとき、外出時間をどちらの所属の勤務時間として計上するかを設定します。

基本
移動勤怠合計値の 
計算方法

移動勤怠を行った際の、1日の勤務時間の合計値の計算方法を設定します。

  • 移動勤怠の合算により計上する:各移動勤怠の小計値を合算して勤怠時間の合計を算出します(遅刻・早退の計上には移動勤怠スケジュールが必要になります)。
  • 通し勤怠を独自に計算する:出勤打刻から退勤打刻の間の勤怠時間を合計値として算出します。
基本
勤務編集時の 
計算方法

※移動集計予定機能を使用しているときに表示されます。 
勤務データ編集画面でのスケジュール編集欄の表示について設定します。

  • 通し勤怠スケジュール(デフォルト)勤務データ編集画面を開いた際に、通常のスケジュール編集欄が表示された状態になります。
  • 移動勤怠スケジュール:「移動勤怠スケジュール」欄が表示された状態になります。
詳細

 

休暇関連
休暇に関する設定項目です。 

項目名 説明 表示
有休付与方法

※有給休暇付与機能を使用しているときに表示されます。 
有休付与のタイミングや付与日数を設定します。 

[有休付与関連設定]ボタンをクリックすると、有休付与関連設定画面に遷移します。 

詳細はこちらをご参照ください。

基本
時間休暇の 
取得時間単位

※時間単位休暇の取得を許可しているときに表示されます。 
時間休暇を何時間ずつ取得するか設定します。 
最小単位は1時間です。

詳細
半日休暇・時間休暇 
取得時の所定時間 
への加算

半日休暇または時間休暇を取得した際に、休暇に該当する時間を所定時間として扱うかどうかを設定します。チェックを行った休暇区分は半日休暇・時間休暇取得時に所定時間として扱われます。

詳細
休暇みなし時間の 
残業計算への算入

※内部設定によっては、項目名が「休暇みなし時間の所定外・残業計算への算入」と表示されます。 
残業時間の計算を行う際に、所定時間に加算した休暇みなし時間の取り扱いを設定します。

  • 含めない:加算した休暇みなし時間を含めない時間で残業計算を行います。
  • 含める(所定外・残業時間へ計上しない):加算した休暇みなし時間を含めた時間で残業時間と所定外時間の計算を行います。 但し、「残業開始時間」を超えた分の休暇みなし時間については残業時間と所定外時間への計上を行いません。
  • 含める(所定外・残業時間へ計上する):加算した休暇みなし時間を含めた時間で残業時間と所定外時間の計算を行います。「残業開始時間」を超えた分の休暇みなし時間についても残業時間への計上を行います。
詳細
休日出勤時の 
代休休暇数増減

休日出勤によって代休を付与するかどうかを設定します。 
設定 > スケジュール >[休暇区分設定]で共通の設定を行うことができますが、雇用区分別に動作を変更したい場合は本項目でご設定ください。

詳細
休暇みなし時間の 
設定

※休暇取得方法「休暇区分方法」の場合に表示されます。 
休暇みなし時間の計算を行なうかどうかを設定します。 
設定 > スケジュール >[休暇区分設定]で共通の設定を行うことができますが、雇用区分別に動作を変更したい場合は本項目でご設定ください。

詳細

 

拡張機能 
勤怠管理や集計に関するさらに高度な設定を行うことができます。 
打刻や集計の「丸め」設定は拡張機能に含まれます。 
カテゴリ名をクリックすると、設定項目が展開します。 

項目名 説明
従業員による 
打刻編集

この設定を許可した場合、各従業員が自分のタイムカード画面より打刻を直接編集できるようになります。申請承認によって打刻修正を行いたい場合は、「許可しない」としてください。 
※「許可する」設定にしていてもスマートフォン、携帯電話からの打刻編集には非対応です。

みなし勤務時の 
エラー勤務判定

前提として、本システムでは、直行、直帰などの「みなし勤務パターン」が割り当てられている日に、重複する打刻データが存在するとエラーになります。 
この項目で「エラー勤務判定をしない」を選択すると、上記の場合でもエラーにせずに打刻データを残しておくことができます(このときの打刻データは勤怠集計に影響を与えません)。

タイムカード 
出力形式

全メニュー > 日別データ > タイムカードの[タイムカード出力]項目より、PDFタイムカードを出力できますが、このレイアウトを雇用区分毎に変更できます。

出勤/退勤打刻の 
丸め単位

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
出退勤の打刻に対して丸めを設定します。勤務時間切り捨ての丸めとなります。この設定によって集計結果が丸められますが、記録された打刻時刻はそのまま表示されます。

打刻丸め基準時刻

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
前述の「出勤/退勤打刻の丸め単位」を設定している場合の、 
丸めの基準時刻を設定します。

  • 常に0分とする(推奨):全ての打刻の丸めを、0分を基準として行ないます。 丸め単位を15分としている場合、0分、15分、30分、45分のいずれかの扱いとなります。
  • 出退勤打刻を出退勤予定時刻により変動させる:最初の出勤打刻の丸めを、出勤予定時刻に設定された時刻(分)を基準として行ないます。出勤予定時刻が09:10で、丸め単位が15分の場合、10分、25分、40分、55分のいずれかの扱いとなります。最後の退勤打刻の丸めを、退勤予定時刻に設定された時刻(分)を基準として行ないます。退勤予定時刻が17:50で、丸め単位が15分の場合、50分、05分、20分、35分のいずれかの扱いとなります。
  • 全ての打刻を出勤予定時刻により変動させる:全ての打刻の丸めを、出勤予定時刻に設定された時刻(分)を基準として行ないます。
月別データの丸め単位

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
1ヵ月の集計値に対して丸めの設定を行います。 

例えば30分と設定した場合、170時間25分の労働時間は170時間0分の扱いとなります。チェックをつけたときは「切り上げ」となり、170時間30分の扱いとなります。 

「特60」を設定した場合は集計値の端数が129分の際は切捨て、3059分の際は1時間に切り上げとなります。この単位に関しては単位の後ろのチェックは関係ありません。

日別データの丸め単位

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
日の集計値に対しての丸めの設定を行います。 
休憩を打刻で取得させた結果生じる端数を切り上げる、などの細かい設定をする時にご利用ください。

日別データの 
有効な下限時間

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
集計値を表示する際の最小限の閾値を設けます。 
ここに入力した数字より小さい集計結果は表示されません。

丸め・下限時間の適用

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
以下の2つの条件を満たしているときに、丸めを集計結果だけでなくスケジュール時間に対しても適用するかどうかを設定します。

  • 「残業開始時間」にて、スケジュール超過の労働時間を残業として扱う設定になっている。
  • 「日別データの丸め単位」にて丸めの設定を行っている。
休憩開始/終了の 
丸め単位

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
休憩開始と終了の打刻、または休憩開始と終了の予定に対して丸めを設定します。休憩開始時間は切り捨て、休憩終了は切り上げの丸めとなります。 

例)丸めを15分に設定した場合 
打刻 
12:14の休憩開始 → 12:00の休憩開始扱い 
12:46の休憩終了 → 13:00の休憩終了扱い 
予定 
12:00(休憩開始)~12:50(休憩終了) 
12:00(休憩開始)~13:00(休憩終了) 
※集計項目「休憩時間」に対する丸め単位ではありません(たとえば50分集計された休憩を45分に丸める設定ではありません)のでご注意ください。

打刻休憩時間丸めの 
タイミング

※本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 
「日別データの丸め単位」にて休憩時間を丸める場合、 
どのタイミングで休憩時間を丸めるかを設定します。

  • 丸めを勤怠計算前に行う:休憩時間を先に丸めて切りの良い数値にしてから勤怠計算をします。
  • 丸めを勤怠計算後に行う:休憩時間は実績値で勤怠計算し、後から休憩時間を丸めて切りの良い数値で表示します。

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