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Q集計項目をカスタマイズできますか?

A

可能です。

 

日別データ、月別データ、タイムカード画面などに表示される勤怠項目の項目名や並び順を変更したり、複数の項目を加減算して新たな勤怠項目を作成することができます。

前提

ホーム画面の「設定」 > 「画面表示」カテゴリ内に、「カスタムデータ項目設定」が 表示されていない場合は、サポートセンターでの内部設定が必要です。

 

お問い合わせフォームより、「カスタムデータ項目設定」をご希望の旨をご連絡ください。

設定手順

1. 設定 > 画面表示 > カスタムデータ項目設定 を開きます。

 

2. 「日別」または 「月別」を選択します。

 

 

日別カスタムデータ項目設定とは

日別データの勤怠項目を設定します。

この項目は全メニュー > エクスポート/インポート内、「日別データ[CSV]」「タイムカード出力[PDF]」のレイアウトにも使用できます。

 

 

月別カスタムデータ項目設定とは

月別データの勤怠項目を設定します。

この項目は全メニュー > エクスポート/インポート内、「月別データ[CSV]」「タイムカード出力[PDF]」のレイアウトにも使用できます。

 

 

3.[新規作成]をクリックします。次の画面で必要項目を入力して登録します。

 

 

カスタム表示コード(必須)

任意のコードを、英数字3~8文字で入力してください。

 

 

カスタム表示名(必須)

これがタイムカード等に表示される勤怠項目名となります。

25文字以内でご入力ください。

※項目名が長くなり、タイムカードなどが閲覧しづらい場合、 縦書き入力することも可能です。

 

 

計算単位

「時間」「日」「数値」から選択してください。

下欄にて該当する項目が選択可能になります。

※単位の異なる項目同士を、同じカスタム項目内で選択することはできません。

例)+残業時間 +有休付与日数 は、「時間」と「日数」の組み合わせのため選択不可

 

丸め単位

各勤怠項目の算出された最終値に対して、丸めの処理を行ないます。 

丸め時の端数を切り上げたい場合は「切上」をチェックしてください。

「切上」をチェックしない場合は、端数は切捨てられます。

丸め単位は雇用区分設定でも設定できますが、どちらも丸め設定を行った場合、 二重に丸められてしまいますので、本項目の設定の際はご注意ください。

 

下限値

算出された勤怠時間について、ある一定未満の値を無視する場合に設定します。

たとえば、15分以下の遅刻は0分として扱う場合は下限値の欄に16を入力します。

 尚、この値は丸めた後の勤怠時間に対して適用されます。

 

追加する項目の選択

「+」または「-」にチェックを入れることで、 勤怠項目の加減算を行い、カスタム項目を算出します。

勤怠項目の加減算を行い、カスタム項目を算出します。

ポイント
  • カスタムデータ項目設定は、日別/月別それぞれ「最大20個まで」です。
  • 日別カスタムの「打刻に基づく」とは、勤務刻限や残業上限、雇用区分内「出勤/退勤予定の労働時間の取り扱い」にて、勤務時間の制限が適用されていない勤務時間です。
  • 月別カスタムで「休暇残日数」項目を追加した場合は、タイムカードのみに表示されます。

 

 

4. 表示順を並び替えたい場合は、項目名をドラックして並び替えた後、[表示順を登録]ボタンをクリックします。

 

勤務データの確認方法

管理画面

通常のレイアウトとカスタムレイアウトをどちらも確認できるようになります。

切り替えは、勤務データ確認画面の左上で行います。

 

初期表示をいずれにするかは、サポートセンターで切り替えることができますので お問い合わせフォームより、ご希望の表示をお知らせください。

 

 

従業員画面

初期表示として選択した方のレイアウトのみが表示されます。切り替えを行うことはできません。

 

例)カスタムレイアウトを初期値へ設定した場合の従業員タイムカード

 

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