FAQ
KING OF TIMEに関するFAQ
カテゴリ一覧
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有休/各種休暇関連
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勤怠データ確認/申請/承認
- 在職外勤務(入社前や退職後)の勤怠データを一括削除できますか?
- 従業員の所属を変更する際の推奨運用
- 従業員一覧の表示順序はどのようになっていますか?
- 「エラー勤務」に表示されるのは、どのような 勤怠ですか?
- 全権管理者だけが可能な操作は何ですか?
- 「勤怠を締める」とは何ですか?
- 打刻時刻の先頭に表示される文字はどのような意味ですか?
- 1日のうちに複数の拠点で勤務した場合、それぞれ拠点ごとの労働時間を確認できますか?
- ある従業員の雇用区分を変更するにはどうすればよいですか?
- 従業員と管理者のアカウントを一元化することはできますか?
- 所属変更(異動)の処理が遅れた場合どうすればよいですか?
- 新しく従業員が入社した場合、どのような登録が必要ですか?
- 従業員の所属・雇用区分を変更するにはどうすればよいですか?
- 管理者アカウントは、どのように作成しますか?
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集計項目のカスタマイズ
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スケジュール
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残業/休憩/各種勤怠計算
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タイムレコーダー/打刻
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エクスポート/インポート
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変形労働/フレックスタイム
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ログイン/パスワード
Q「有休年5日以上取得義務」の取得日数を満たしていない場合にメール通知できますか?
可能です。
以下をご設定いただくことで、
「有休年5日以上取得義務」の取得日数を満たしていない従業員が存在する場合に、
従業員や管理者にメール通知できます。
なお、働き方改革「有休年5日以上取得義務」の詳細についてはこちらをご参照ください。
「メールアドレス検証機能」でメールアドレスが未検証の場合や、有効期限が切れた場合には通知メールが届かなくなりますので、ご注意ください。
「メールアドレス検証機能」について詳細はこちらをご参照ください。
利用条件
本機能を利用するには、設定 > その他 > オプション > 「スケジュール設定」カテゴリ >
「有給休暇付与機能」が「使用する」となっている必要があります。
設定方法
1.設定 > その他 > 通知設定 > 「年5日有休取得義務通知」タブをクリック >
以下の項目を設定します。
・通知タイミング設定:チェックをオンにし、通知時刻を設定します。
※「09:00」「09:30」はサーバー負荷軽減のため選択できません。
※日本時間にのみ対応しております。
日本時間以外のタイムゾーンには未対応となっておりますのでご了承ください。
・通知1~3:通知するタイミングを設定します。3回まで通知できます。
2.通知対象を設定します。[対象選択]をクリックします。
3.[新規登録]をクリック > 以下の項目を設定して[登録]をクリックします。
・対象所属:通知を行なう対象の所属を選択します。複数の所属を選択可能です。
・雇用区分:通知を行なう対象の雇用区分を選択します。複数の雇用区分を選択可能です。
・従業員へのメール通知:従業員へ通知するかどうかを選択します。
・管理者へのメール通知:通知を行なう管理者を選択します。複数の管理者を選択可能です。
締め処理通知対象設定の「優先度」
通知対象を複数個設定した場合、優先度の設定が可能です。
優先度を設定すると「部署ごとに異なる管理者に通知する」ことや、
「一部の従業員にだけ通知を行なわない」などを実現できるようになります。
1.[∧][v]を選択し、優先度を変更します。
2.[優先度を保存]ボタンをクリックすると、変更内容が保存されます。
※優先度は、上から順にチェックして従業員の所属・雇用区分が合致したものが適用されます。
そのため優先度の並び順は、詳細に設定している「通知対象設定」(例 所属を絞っている、雇用区分を絞っている 等)を上に移動させる必要があります。