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Q【タイムレコーダー】初期設定時の「接続文字列」、「証明書」の役割

A

接続文字列、証明書とは、一部のタイムレコーダーの初期設定時に使用するコードです。
この2つのコードによって、タイムレコーダーの企業アカウントや所属、認証デバイスなどを指定します。

接続文字列を使用するタイムレコーダー
・デスクトップ版タイムレコーダー

証明書を使用するタイムレコーダー

タイムレコーダー名接続文字列証明書

デスクトップ版タイムレコーダー

認証デバイス

・接続先サーバー
・企業アカウント
・所属
※セキュリティキーとしても使用

クラウドタイムレコーダー

保有情報なし
※セキュリティキーとしてのみ使用

 

証明書の「セキュリティキー」機能

証明書は「セキュリティキー」としての役割も持っています。証明書を更新すると、新しい
証明書をタイムレコーダーに設定するまで、該当タイムレコーダーは起動できなくなります。

万一、タイムレコーダー端末を紛失した場合は、証明書を更新し、タイムレコーダー機能を無効化することを推奨します(詳しくはこちら)。


 

接続文字列、証明書の確認方法

接続文字列、証明書は、管理画面から確認できます。
※全権管理者、または「所属 / タイムレコーダー設定」権限が「△閲覧のみ」以上の一般管理者だけが可能な操作です。
 

1. 設定 > 組織 > タイムレコーダー設定 を開き、基本タイムレコーダー設定または所属別タイムレコーダー設定の[編集]をクリックします。
 

2. 動作設定カテゴリの「認証デバイス」項目が、利用したいデバイスになっているかどうかを確認します。変更した場合は[登録]をクリックします。
※認証デバイスによって、異なる接続文字列が発行されます。

3. その他[≡]から、[タイムレコーダーURL送信]を選択します。


4. メール文章内に「接続文字列」と「証明書表示URL」が記載されています。


 

証明書の確認方法

証明書はセキュリティの関係上、タイムレコーダーURL送信のメール内には直接記載されません。
証明書表示URLをブラウザで開くことで確認可能です。URLの有効期間は48時間です。

管理者の場合、以下の手順によって、管理画面上で確認できます。

1. タイムレコーダーURL送信画面上部の[証明書表示]をクリックします。
 

 

2. 次の画面に証明書が表示されます。[証明書をコピー]をクリックすると、証明書がクリップボードにコピーされます。

接続文字列、証明書の入力方法

タイムレコーダーの初期設定時に、入力欄に入力してください。
 

デスクトップ版タイムレコーダーの場合

 

クラウドタイムレコーダーの場合



 

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