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Q同じ所属でIC打刻とハイブリット打刻を行うことはできますか

A

可能です。

同じPCに対して異なるタイムレコーダーを設定することはできませんが、異なるパソコンであれば同じ所属にて異なるタイムレコーダーを設定することが可能です。

※全権管理者、または「所属・タイムレコーダーの設定」権限が「△閲覧のみ」以上の一般管理者だけが可能な操作です。

1台目のPCの設定方法

1、ホーム画面より画面左下の組織をクリックします。


2、遷移した画面よりタイムレコーダー設定をクリックします。


3、タイムレコーダー設定内の該当の所属のタイムレコーダーの編集画面へ進みます。


4、動作設定カテゴリ内の「認証デバイス」を選択し、[登録]をクリックします。


5、タイムレコーダーを設定したい所属の[その他(≡)]をクリックし、[タイムレコーダーURL送信]を選択します。


6、タイムレコーダーURL送信画面が表示されます。「送信先(必須)」にメールアドレスを入力して[メール送信]をクリックします。これによって、PDFマニュアルのURLと、タイムレコーダー設定情報が送信されます。

※インストール対象のPCで管理画面を開いている場合は、メール送信せずに、各URLをインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスしても問題ありません。

補足:「送信先」に自動入力されるアドレス

「送信先(必須)」にメールアドレスが自動入力される場合があります。設定 > 管理者 > 管理者設定 > 対象者の[編集] > 所属管理権限カテゴリ にて、対象所属に対し、1つ以上の権限が付与されている場合に、その管理者のメールアドレスが自動的に入力されます。
 


7、送信確認が表示されますので、[メール送信]をクリックします。


8、送信完了画面が表示され、送信完了となります。

※送信元メールアドレスは「no_reply@kt.hataraku-ntt-east.jp」です。

タイムレコーダーセットアップ(1台目)

メール送信された、「タイムレコーダーURLのお知らせ」の中には、PDFマニュアルのURLが記載されています。PDFマニュアルを確認しながら、セットアップを進めてください。


以下に、セットアップの大まかな手順を解説します(詳しくはPDFマニュアルをご参照ください)。

※インストール操作は、管理者権限で実行する必要があります。
 

【ステップ1】認証ソフトウェアをインストール


認証リーダーを接続して利用する場合は、認証ソフトウェアをインストールします。メールに記載された【ステップ1】 のURLをインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスします。インストーラーがダウンロードされますので実行します。

※パスワード認証をセットアップする場合は、認証ソフトウェアのインストールは不要です。


【ステップ2】タイムレコーダーアプリケーションをインストール 

タイムレコーダーアプリケーションをインストール します。 メールに記載された【ステップ2】 のURLをインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスします。インストーラーがダウンロードされますので実行します。  
 

【ステップ3】接続文字列


【ステップ4】証明書

1. メールに記載された「 証明書表示URL」をインターネットブラウザのアドレスバーへコピー&ペーストしてアクセスします。

※セキュリティの関係上、証明書はメール内には直接記載されません。証明書表示URLをブラウザで開くことで確認可能です。

※証明書URLの有効期間は、管理者が「タイムレコーダーURL 送信」のメール作成を開始した後48時間以内です。

 

 

補足

管理者の場合、タイムレコーダーURL送信画面上部の[証明書表示]からも証明書を確認できます。


2. 証明書表示画面が表示されます。[証明書をコピー]をクリックします。証明書がコピーされます。


3. タイムレコーダーアプリケーションの証明書入力欄に、証明書をペーストして[保存する]をクリックします。


4、 「接続文字列が登録されました」と表示されたら、セットアップ完了です。

 


認証情報の登録

認証リーダーを利用する場合は、生体認証情報やICカード情報の登録が必要です。詳細は各PDFマニュアルをご確認ください。

※パスワード認証の場合は、認証情報の登録は不要です。

 

補足

すでに貴社内でタイムレコーダーを利用しており、新しくインストールしたタイムレコーダーでも同じ認証デバイスを選択した場合は、生体認証情報や、ICカード情報を再登録する必要はありません。
 


 ここまでが1台目のPCへのセットアップとなります。

タイムレコーダーセットアップ(2台目)

1、タイムレコーダー設定に戻ります。


2、タイムレコーダー設定の認証デバイスを変更し登録をクリックします。

この後は再度タイムレコーダーURL送信へ進んでいただき再度メールを送信してセットアップを行ってください。

 

補足

認証デバイスについて

認証デバイスの選択により打刻方法を決定するものではありません。

※認証デバイスにより異なるメールを送信する必要がある為、メールの内容を変更するための選択肢となります。



 

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