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freee会計に関するFAQ

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Q複数のレシートや領収書を効率的に登録したい

A

「連続取引登録」機能で効率よく取引登録することが可能です。

連続取引登録の概要

freeeに取り込んだ大量のレシートをもとに取引を高速で登録することができます。

  • レシート上の取引登録に必要な情報(日付や金額)をOCR読み込みし、取引の情報として補完入力されます。 ※OCR=画像内の文字を解読してテキストデータに変換する技術
  • OCRで読み取った電話番号と仕訳情報を紐付けて記憶し、2回目以降、推測結果に反映します(学習機能)。

 

 

レシート類を高速で記帳する

1.[取引]>[連続取引登録]を開きます。

2.画面上部にて、記帳内容の発生月・決済状況・決済口座を選択します。

 

3.中央に表示される入力欄に必要事項を入力していきます。

 

下表のショートカットを用いることで高速で登録できます。(連続取引登録の画面の下部からも確認できます

操作したい内容

入力する

ショートカット

備考
入力内容を確定して次の欄に移動 Enter  または Tab  
前の欄に戻る Shift+Enter  または Shift+Tab  
発生日・期日の入力 2桁 または 4桁の数字(半角) 記帳月を「20168月」に設定した状態で「01」と入力すると、「2016-08-01」が入力されます。「0901」と入力すると、「2016-09-01」が入力されます。
勘定科目・
摘要の入力
勘定科目・摘要に設定されたショートカット
または 科目・ 摘要の名前
摘要はあらかじめ選択肢を登録しておきます。
登録されていない摘要の名前を入力しても、記帳内容には反映されません。
複数行取引の入力 Shift+Ctrl+3 1枚の証憑から複数行の取引を登録することもできます。
「連続取引登録」から登録した複数行の取引は、「取引の一覧」画面でのみ閲覧・編集可能ですのでご注意ください。
記帳内容の確定 金額欄でEnter または     金額欄でTab  

 

4.一枚分を記帳したらすぐに次のレシートが表示されますので、そのまま登録を続けることが可能です。

記帳した内容を確認する

記帳後は、「ファイルボックス」画面を開き、各ファイル(レシート類)の詳細画面を開くことで記帳した内容を確認することができます。

 

 また、「取引の一覧・登録」内の絞り込み検索にて、「添付ファイルあり」の条件で検索も可能です。

 

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