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Q🎦【個人】開始残高の設定方法

A

freee会計の利用初年度は、その開始時点における資産や負債の残高を設定します。(=開始残高)

開始残高を設定する

  1. [設定]>[開始残高の設定]をクリックします。 

     

  2. [自分で入力する]をクリックすると表示される、[前期末の決算書を準備して開始残高を設定]をクリックします。 

     

  3. 各種残高を入力します。不要な勘定科目は勘定科目右側の×ボタンで削除することができます。反対に、勘定科目が不足している場合は[借方(貸方)科目を追加]から追加することが可能です。[内訳を登録]からは取引ごとや固定資産ごとの詳細な金額の登録が可能です。

     

     

  4. 入力後、「未確定勘定」が表示されていなければ、画面下部の[保存]ボタンをクリックします。
  5. 下記画面が表示されますが、基本的には「今期開業または会計期間の始めからfreeeを使い始める方」を選択して保存します。 

     

     

  6. 以上で開始残高の設定が完了です。

 

うまく設定できない場合の対処方法

事象 場合分け 対処方法
「開始残高の設定」画面が表示されない 前期はfreeeを利用していない 1.[設定] > [リセット]から不要な取引などの有無を確認し、必要に応じて、データを削除します(一度リセットしたデータは復旧できませんのでご注意くたさい)
2.[確定申告] > [年度締め]を開きます。
3.前年度の編集に戻ります。
4.開始残高の設定画面より事業年度開始日を変更します。
前期からfreeeを利用している 2年目以降は開始残高を設定できません。代わりに今期の期首日で振替伝票([確定申告]>[振替伝票])を作成して、期首残高を調整します。
入力したい勘定科目が表示されない 該当の口座を登録していない 「口座の登録」から口座を登録します。
上記以外のケースで勘定科目が表示されない 「借方科目を追加」または「貸方科目を追加」をクリックして科目を追加します。
「未確定勘定」という金額が表示される 貸方に表示される 1.「元入金」の金額に「未確定勘定」の金額を加算します。
2.「未確定勘定」の「×」をクリックしてします。
借方に表示される 1.「元入金」の金額から「未確定勘定」の金額を差し引きます。
2.「未確定勘定」の「×」をクリックしてします。

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