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freee会計に関するFAQ

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Q取引先・品目・部門・メモタグ・備考を設定したい

A

登録する取引に対して、これらの摘要情報を設定する事で後からどんな取引だったかを確認できるようにします。

freeeの取引に付与できる摘要の種類

適用の種類 ※すべてを登録する必要はありません。

摘要の種類入力する内容入力例
取引先商品仕入れや販売など、事業上取引があった相手はたラク株式会社
品目商品名やサービス名等A1商品
部門担当部門や支店名本社/支社
メモタグ目印を付けたいメモの内容要連絡
備考自由入力欄入金後対応が必要

取引への付与イメージ

例:看板作成している会社の場合、次のように利用します。

①6/5に、ABC株式会社から看板の発注を受けました。売上は60万円で、毎月20万円ずつ、3回に渡って入金がされます。

 ■取引先→「ABC株式会社」

 ■品 目→「看板」

 ■備 考→「3回に分け入金」

 

②6/12には、先方とデザイン打ち合わせのため、制作部が出張に行きました。経費は新幹線代2万円です。

 ■部 門→「制作部」

 ■メモタグ→「新幹線代」

 ■備 考 →「看板デザインの打ち合わせのため」

 

③6/20に、はたラクスーパーマーケットで社内懇親会用に5万円分の食品を購入し、経費としました。

 ■備 考→「社内懇親会のため」
 ※ 商品を購入しただけで、事業として取引を行っているわけではありません。よって、はたラクスーパーマーケットは取引先ではないため、「取引先」としての登録は不要です。

取引先・品目・部門・メモタグの付与について

「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」の摘要は、管理・検索しやすくするために、必ず登録した選択肢の中から選んで取引に付与する仕様になっています。

例えば、「品目」として「商品1」「商品2」「商品3」と登録しておくと、あとから取引に品目を登録する際に選択肢(「商品1」〜「商品3」)から選んで付与することができます。
「備考」については、事前に選択肢としての登録は行わず、「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」に該当しないスポット情報を入力します。

登録方法

登録方法:取引の登録時に「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」を登録します

 

  1. [取引先]または[品目・部門・メモタグ]欄をクリックしたあと、登録したい選択肢を入力します。その後、登録するタブ(下図の例では[品目]タブ)を選択し、[○○(新規登録)]と表示された箇所をクリックします。 

     

     

  2. 必要に応じてショートカットを入力し、[登録する]ボタンをクリックします。ショートカットを設定することで、該当の摘要を呼び出すことができるようになります。 

     

     

  3. 下記のように摘要が付与された状態になりましたら、登録完了です。 

     

     

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